ここ20年に渡る連続した敗北を喫した後、元プロボクサーのマイク・タイソンは痛みのケアについてかなりのことを学んだ。
そのため、以前の世界ヘビー級チャンピオンが自分の秘密を他の人たちと共有することは、特に現在では麻薬が合法的になったこともあり、最初の経験としては正しい判断だった。20歳の時、ニューヨーク・ブルックリン育ちの彼は、間違いなく世界最年少で世界タイトル保持者のプロボクサーとなった。32年後の今でも、タイソン氏のすばらしい業績は比類がない。
これはマイク独自の特徴だが、相手を翻弄する動き、稲妻のようなスピードの反射神経、そしてプロボクシングの最高峰であろうとする容赦ない勝利への意志を持っていた。そして今、大麻業界を含む他のベンチャー企業にも同じ戦術を使おうとしている。
タイソンは、特に20年間に渡るプロのボクサーとしての身体的、精神的損傷に耐えながら、医療用マリファナの使用に関して声高に主張してきた。
マイクは自分自身の大麻株を開発するつもりはなかったが、彼は自分のマリファナ栽培農場、カリフォルニアに40エイカーのタイソン牧場を設立した。The Blast(芸能人ネットニュース)に詳しく報道されているように、この巨大な大麻化合物はTHC(テトラヒドロカンナビノール)とCBD(カナビダイオール)の花の最高品質の棚株を生産するだけでなく、マリファナの治療価値に関する研究をさらに推進するために革新的な技術を活用している。
2018年5月の最後の日に、ハリウッド西部のロンドン・ホテルの屋上で、タイソンの新しい大麻会社、CBDと医薬のためのタイソン・ホリスティック・ホールディングスおよび彼のレクリエーション路線であるTyson牧場の設立を祝う私的なパーティーが開催された。セミフォーマルな衣装を着たゲストたちは、ロサンゼルスの街を見下ろす屋上で、豪華なオードブル、オープンバー、素晴らしい曲でもてなされた。
時の人となったタイソンが赤い絨毯の上に到着し、威厳のある存在感でスポットライトを浴びると参加者の大半が注目した。穏やかで、落ち着いたタイソンは、彼のエキサイティングな新しいビジネスについてしゃべる前に、彼独特の笑顔で私を迎え入れてくれた。
「我々は最高だと思う」と同氏は語った。「みんながそれぞれ自分は最高だと信じていると思うが、我々はマリファナで何ができるかを人々に教育しているので、自分たちが最高だと信じている。それは単に麻薬でいい気持ちになること以上のものがあるのだ。」
タイソン・ホリスティック・ホールディングスでの彼の目標は「オピオイドの使用の問題に関する認識を広め、さらに大麻に関する観念を変える」ことだ。もちろん、世界で最も有名なプロボクサーの一人であることは、確かにメディアの注目も高い。タイソンは、医療用マリファナが人々にできることを大衆に教えることによって、マリファナがより良いものになることを目指して彼のビジネス基盤を活用しようとしている。
彼は何がきっかけで大麻業界への情熱をもったのかと聞かれると、「大麻は私が20年以上、ボクシングの苦しみから回復するのを助けてくれた。私はまだひどい痛みを持っているが、マリファナはそれを落ち着かせてくれる。そのおかげでもう悩む必要はなくなった。私の友も同じように、何年も苦しんでいた痛みの問題をマリファナが解決してくれた。20年以上もかつて活躍していたアスリートの彼らを救ったこともあって、大麻をうまく活用するのは良いことだと考えたのだ」
タイソン氏は、この新しいベンチャー企業を、彼がかつてリングで持っていたのと同じ強さを持って運営しようとしている。
「ボクシングを引退した後で私が何をするにしても、現役時代と同じ熱意と誠実さを持っていると思う。」と語った。
翻訳元:Mike Tyson Wants to Punch Above His Weight in His New Marijuana Ventures